東北福祉カレッジ 茨城校
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強度行動障害支援者養成研修の東北福祉カレッジ 茨城校
あなたの頑張る力が
やさしい社会に繋がる
東北福祉カレッジ 茨城校では、2025年9月より実施するオンライン研修において、なりすまし受講防止の観点から、受講前に「顔写真つき身分証明証※」のオンライン提出を受講要件とする運びとなりました。受講される皆さまは、研修申込時、研修参加時等に顔写真つき身分証明書の提出をいただきますので、あらかじめお手元にご準備の上ご検討、ご参加ください。
激しい自傷・他害・物壊しなどの行動を示す「強度行動障害」のある方への支援や支援計画を適切に行える人材を育成する研修です。基礎的な知識と技術を習得し、介護施設を含むさまざまな現場で役立てることを目的としています。
「強度行動障害支援者養成研修」では「基礎研修」と「実践研修」の2つを学びます。
修了後には、厚生労働大臣が定めるものに規定する「強度行動障害支援者養成基礎研修・実践研修修了証書」を発行いたします。
また知的障がい者・精神障がい者の方を支援する障害者(児)支援事業所や放課後等デイサービス系の加算要件となる資格なので就労や転職にも有利になります。
近年、障害児をサポートする資格として注目されており、障がい者(児)の方やそのご家族にとって感謝される資格でもあります。
「強度行動障害」は、幼少期から大人にかけて重度の知的障害を伴う自閉症の人に多いとされていて、全国に少なくとも延べ7万8000人以上いるとみられています。(※2023年NHK調べ)
個々のこだわりが強かったり、感覚が人より何倍も過敏だったりする特性があるのが「強度行動障害」です。周囲の人の対応や生活環境などにより、ストレスや不安を感じて引き起こされるということが多くあり、本陣は勿論、そのご家族の精神的負担からケア面の負担はとても重圧に感じていることと思います。
家庭内ではおとなしく優しい子が、周囲の対応や環境の変化により変貌してしまうので、こういった強度行動障害の障がい者、障がい児の子たちに触れ合う時には、しっかり知識を学び、技術を身に付け、その特性をふまえて接することが重要となります。
その上で、声かけをするところから個々の生活にあった環境を整えてあげることで、状態を改善させることができる場合が多くあります。
受講者の皆さんがこの研修を経て、障がい者、障がい児の子たちに接することで、そのご家族の方の安心と幸せに繋がる支援になることを想像してみてください。
皆さんの力が、多くの社会貢献につながる仕事であると、誇りをもって研修に励んでいただければと思います。
働きながらキャリアアップしたい方の為に!受講料の負担を抑えたいとの思いでリーズナブルな授業料を設定しました。
厚生労働大臣が定める「強度行動障害支援者養成研修」は特定の施設で加算要件となる研修です!就労や転職にも有利になります。
「基礎課程」と「実践課程」の両方ともオンラインに対応した講座です。全国どこからでも受講可能!お家で学んで資格取得できます。
資格取得後には、当校が運営する施設への就職紹介なども行っております。
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